ACAR110 債権債務消込入力

債権、債務の消込と消込仕訳の計上を行います。

ACAR110

目次

操作方法

  • 基本操作
  • その他入力支援機能

伝票ヘッダー部分の項目を入力します。

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  • 債権消込を行う場合は、債権ボタンを押下し、消込対象の債権明細を選択します。
  • 債務消込を行う場合は、債務ボタンを押下し、消込対象の債務明細を選択します。
  • 相殺を行う場合は、債権明細、債務明細、それぞれを選択します。
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  • 債権(債務)選択画面で、取引先、Invoice No.等の抽出条件を指定し、検索ボタンを押下します。
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  • 表示された債権(債務)明細から、今回消込を行う対象の債権(債務)を選択し、確定ボタンを押下します。
  • 消込対象の債権債務伝票は、20,000件まで選択が可能です。

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  • 預金等の相手勘定明細を入力し、転記ボタンを押下します(転記により、消込仕訳の計上と債権債務の消込が同時に行われます)。
    債権債務の相殺で貸借金額が一致し、入出金がない場合は、入力不要です。 
  • 預金勘定明細の自動生成も可能です。
    ※マニュアルサイト【multibook 預金勘定自動設定 債権債務消込入力】をご参照ください。

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