ACGL250 総勘定元帳照会

機能説明:勘定科目、取引、部門などの切り口で、総勘定元帳の照会を行います。

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基本操作

出力条件を指定し、検索ボタンを押下します。

項目

説明

入力

備考

会社

財務諸表照会対象の会社コードを選択します。

ユーザーが所属している会社がデフォルト表示されます。

必須

 

元帳

照会対象の元帳を選択します。

必須

元帳1を決算整理仕訳と定義されている場合、標準元帳のみ選択して実行しますと、決算整理前の財務諸表が出力され、標準元帳と元帳1を選択して実行しますと、決算整理後の財務諸表が出力されることになります。

照会対象の年を指定します。

必須

単月指定と期間合計が選択可能

照会対象の月を指定します。

必須

勘定科目

照会対象の勘定科目を選択します。

必須

 

複数指定

勘定科目を複数指定する事が可能です。

任意

 

部門

照会対象の部門を選択します。

任意

 

取引先

照会対象の取引先を選択します。

任意

取引先、計上日、金額のうち、2つ以上の組み合わせで検索可能

計上日

照会対象の計上日を指定します。

任意

範囲指定可能

取引先、計上日、金額のうち、2つ以上の組み合わせで検索可能

項目

説明

入力

備考

セグメント

照会対象のセグメントコードを指定します。

任意

 

取引通貨

照会対象の取引通貨コードを指定します。

任意

 

プロジェクトコード

照会対象のプロジェクトコードを選択します。

任意

 

会社通貨金額

照会対象の金額を指定します。

任意

範囲指定可能

取引先、計上日、金額のうち、2つ以上の組み合わせで検索可能

単月・累計

「単月」、「累計」のいずれかを選択します。

必須

 

表示項目

検索結果一覧定義、保存が可能です。

任意

項目選択方法は、マニュアルサイト【一覧表示項目設定】を参照

(補足)
会計伝票入力時に計上日・金額は必須項目となっておりますので、ブランクになることはあり得ません。 取引先は任意項目ですが、ブランクの場合であっても、検索時には全ての伝票が検索されますので、対象外になることはありません。

勘定科目毎に、前月末残、当月発生金額、当月末残と内訳明細が出力されます。
前月末残、当月発生金額、当月末残の情報は全内訳明細に表示されます(同じ勘定科目で内訳明細が3つ有る場合、3行全てに同じ前月末残、当月発生金額、当月末残の情報が表示されます)。

仕訳を確認したい場合は、当該明細行を選択して、明細ボタンを押下します。

ACGL140 会計伝票照会に遷移し、仕訳が表示されます。

2枚目の明細です。

ファイル出力ボタンを押下すると、表示された一覧が、Excelに出力されます。