請求伝票の修正を行うことはできますか。

請求伝票を修正することはできません。

請求伝票を起票すると、請求伝票データと会計仕訳データが作成されます。
会計機能であるACGL160 反対仕訳入力 を利用して、 誤った請求伝票に紐づく
会計仕訳データを取消した上で、再度、請求伝票を登録してください。

メニューパス：
　会計 ＞ 一般会計(入力) ＞ ACGL160 反対仕訳入力

マニュアル：

　反対仕訳入力

＜参考情報＞
請求伝票の登録手段として、SLSA210 請求仮伝票更新　という機能があります。
「入力」　→　「承認」　の2ステップにて、請求伝票を登録します。
「承認」前の伝票は修正することが可能です。

＜参考情報＞
請求伝票を取り消し時の「Invoice No.の連番保持」については、以下のマニュアルを ご参照ください。 
　SLSA110 請求伝票登録 − Invoice No.連番管理


上記をご確認のうえ問題が解決しない場合には、弊社サポート窓口(mb.support)までお問合せください。