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事務所などの賃貸借契約に伴い計上する原状回復費用の登録方法(リース資産管理)
イニシャルコスト欄に入力することで、リース料総額と合算して使用権資産当初計上額として計算されます。
1.入力画面より登録する場合
メニューパス:
リース資産>リース資産>マスタ管理>LECM110 リース資産 基本情報・年度別情報更新
1. [新規登録]をクリック、新たなリース資産番号(例 SUGIURA16)を入力します。
2.必須項目(リース開始日、リース終了予定日、リース期間、月額リース料、リース資産カテゴリ、言語、名称)等に加えて、イニシャルコストに、原状回復費の金額(例 800,000円)を入力します。
3.イニシャルコスト勘定科目が未登録の場合は、該当する勘定科目コードを入力します
4.[自動計算]をクリックします。
5. 続いて、[更新]をクリックします。
2.Excelアップロードにて登録する場合
メニューパス:
リース資産>リース資産>マスタ管理>LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報更新Excel Upload
Excelアップロード用フォーマット
(O列)イニシャルコストに原状回復費の金額、
(AH列)イニシャルコスト勘定科目に該当する勘定科目コード
を入力します。
上記をご確認のうえ問題が解決しない場合には、弊社サポート窓口(mb.support)までお問合せください。