SLSA110 請求伝票登録

請求伝票を登録します。

Menu: SLSA110 請求伝票登録

操作方法

  基本操作

  Invoice再発行機能

    ü 請求伝票の基本情報を入力し、新規登録ボタンを押下します。

ü請求伝票情報を入力します。

ü金額計算ボタンを押下により、税額が自動計算、設定されます 

ü転記ボタンを押下すると、エラーチェックが実行され、問題なければ転記されます

ü確認ボタンを押下すると、エラーチェックが実行されます

 

で前の画面に戻ります。で転記されます。

ヘッダー情報

明細情報 (画面下スペース)

各機能の説明

基本操作売上値引画面

ü売上値引ボタンを押下により、売上値引画面に遷移します。

ü各項目、マスタより、初期表示されます。

ü貸借区分は変更できません。

ü必要に応じて、各項目の編集を行い、税計算ボタンを押下すると取引通貨税額が自動計算されます。

ü更新ボタンを押下すると元の画面に戻ります。

 

機能

基本操作(債権計上)会計伝票画面

ü債権ボタンを押下により、(債権計上)会計伝票画面に遷移します。

ü各項目、マスタより、初期表示されます。

ü貸借区分は変更できません。

ü必要に応じて、各項目の編集を行い、更新ボタンを押下すると元の画面に戻ります。

 

ü会計編集ボタンを押下により、(請求)会計伝票画面に遷移します。

ü各項目、マスタより、初期表示されます。

ü貸借区分は変更できません。

ü必要に応じて、各項目の編集を行い、更新ボタンを押下すると元の画面に戻ります。

 

基本操作

ü会計確認ボタンを押下により、会計仕訳も確認可能です。

ü請求書仮発行ボタンを押下により、請求書をPDFに仮発行する事も可能です。

 

<請求書仮発行PDF

ü確認後、転記ボタンを押下します

ü転記結果が表示されます。

ü請求伝票、請求に対する会計伝票の2つの伝票が登録されます。

 

Invoice再発行機能

ü以前は、発行したInvoice(請求伝票)の修正はできませんので、Credit Note/Debit Noteを発行して対応する方法しかありませんでしたが、実務上、簡便に処理できるよう、Invoice No.連番管理機能(発行済Invoice(請求伝票)を取り消して、再発行するが、Invoice No.の欠番は作らずに処理)を機能追加しました。

üInvoice Doc No.(請求伝票番号)とInvoice No.(請求番号)を別管理(別テーブル)します。

üInvoice No.入力;”伝票番号”を選択した時のみ、Invoice No.保持テーブルを更新しますので、通常、Invoice Doc No.(請求伝票番号)をInvoice No.として利用している場合に利用可能です。

üInvoice No.入力;”発行済Invoice No.”の選択肢を追加しますので、当該選択する場合、過去に発行したInvoice No.を指定してください。(こちらを選択して請求伝票登録を行いますと、Invoice Doc No.(請求伝票番号)の連番は1upされますが、Invoice No.の連番は1upされませんので、次、請求伝票登録する際、通常通り、Invoice No.入力;”伝票番号”を選択して、伝票登録しても、Invoice No.の欠番は発生しません。

ü今回、再発行で指定するInvoice No.の既存請求伝票が、会計機能で反対仕訳されていれば、重複チェックでエラーになることはありません。

 

Invoice再発行機能

üInvoice No.入力;”発行済Invoice No.”の選択肢を追加しますので、当該選択する場合、過去に発行したInvoice No.を指定してください。(こちらを選択して請求伝票登録を行いますと、Invoice Doc No.(請求伝票番号)の連番は1upされますが、Invoice No.の連番は1upされませんので、次、請求伝票登録する際、通常通り、Invoice No.入力;”伝票番号”を選択して、伝票登録しても、Invoice No.の欠番は発生しません。

ü今回、再発行で指定するInvoice No.の既存請求伝票が、会計機能で反対仕訳されていれば、重複チェックでエラーになることはありません。

 

 

下記の請求伝票を再発行したい場合:

1 会計伝票の反対仕訳

Reversed=反対仕訳

再発行

2.再発行

前回使用したInvoice Noを入力し、新規登録をします。

End